7–15 Mar 2026
Asia/Tokyo timezone

Session

弦理論

7 Mar 2026, 10:00

Presentation materials

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  1. Kensei Tanaka (Chuo university)
    07/03/2026, 10:00

    We propose a scheme to correctly incorporate the contribution of the chiral anomaly in

    the D3/D7 model to calculate chiral transport phenomena. To ensure the D7-brane wraps

    $S^5$ appropriately and the Wess-Zumino term is switched on, we allow the D7-brane to rotate in the compactified extra directions and perform the analysis accordingly. To demonstrate that this calculation procedure...

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  2. 泰宇 厳 (京都大学)
    07/03/2026, 10:20

    ホモトピー代数に基づく場の理論において、作⽤はシンプレクティック形式とBRST演算⼦によって構成され、変分原理の成⽴は「巡回性」という代数的条件に対応する。しかし、時空に境界を導⼊すると、部分積分の境界寄与によって巡回性が壊れ、作⽤変分から運動⽅程式が得られない。
    本研究では、巡回性の破れを補償する境界演算⼦を系統的に構成し、オンシェル場を境界項へ代⼊するだけで⾃由弦理論の⼆点振幅が得られる枠組みを与える。

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  3. 球真 長谷川
    07/03/2026, 10:40

    零質量セクターでのボソン閉弦の場の3点振幅を計算し,アインシュタイン-ヒルベルト作用を重力場の3次のオーダーで展開した項と一致することを確認した.この結果は,一般相対論が弦の場の理論の低エネルギー有効理論として導かれることを強く示唆している.これは,弦理論の計算から予想される弦と重力との関係を弦の場の理論からも正しく導くことができることを意味し,重力理論を弦の場の理論からも問題なく記述できることを保証するものである.

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  4. 厳 泰宇 (京都大学 物理学第二教室素粒子理論研究室)

    本発表では、既知の弦背景を仮定せずにQFTのデータから弦理論的な記述を構成することを目指して、QFTの摂動展開を世界面の幾何として再編成する枠組みを説明する。
    「計量つきリボングラフ」を使って、ファインマン図をリーマン面へ対応づけ、世界面CFTの相関関数としてプロパゲータ・頂点因子を再現し、さらにDiff$\times$Weyl不変性の回復により弦理論の形へ拡張する。これにより、一般のQFTから弦理論的記述へ至る微視的な対応の具体像を与えることができる。
    「arXiv:2512.07928v1 (hep-th)」に基づくレビュー発表である。

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