Speaker
泰宇 厳
(京都大学)
Description
ホモトピー代数に基づく場の理論において、作⽤はシンプレクティック形式とBRST演算⼦によって構成され、変分原理の成⽴は「巡回性」という代数的条件に対応する。しかし、時空に境界を導⼊すると、部分積分の境界寄与によって巡回性が壊れ、作⽤変分から運動⽅程式が得られない。
本研究では、巡回性の破れを補償する境界演算⼦を系統的に構成し、オンシェル場を境界項へ代⼊するだけで⾃由弦理論の⼆点振幅が得られる枠組みを与える。
Author
譲次郎 吉中
(京都大学)
Co-author
泰宇 厳
(京都大学)