Conveners
ミューオンg-2/EDM実験
- 中村 勇 (高エネルギー加速器研究機構)
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有留 翔一 (東京大学)23/02/2022, 09:00
J-PARC muon g-2/EDM実験では低速ミューオンを生成した後、SOAレンズと呼ばれる静電加速収束器を用いて、低速ミューオンをRFQまで加速しながら輸送する。この際に、輸送効率を最大化し、RFQアクセプタンスとマッチングをとるようにSOAレンズを設計する必要がある。本公演ではSOA内を通過する粒子のシミュレーションをGeant4を用いて行い、最適化したレンズの条件について発表する。
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松下 凌大 (東京大学)23/02/2022, 09:20
J-PARCにおいてミュー粒子の異常磁気モーメント(g-2)と電気双極子モーメント(EDM)を同時に精密測定するための実験(E34)を準備中である。E34実験では、ビームを蓄積するために「3次元らせん入射」という手法を用いる。これは世界初の試みであるためKEKに電子ビームを用いたテストベンチを構築し実証実験を行なっている。本講演では、実証実験における蓄積されたビームの検出について議論する。
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小山 駿 (東京大学)23/02/2022, 09:40
g-2/EDM精密測定実験は一様磁場中に蓄積されたミューオンを用いてg-2/EDMを測定する。先行実験を上回る精度でg-2を測定するために、ミューオン蓄積領域において、周回方向平均における最大の乱れが0.1 ppm 以下という高い一様性を持つ磁場が要求される。そのためには誤差磁場の主な発生要因である磁石の製作段階で発生する誤差について、発生確率分布や製作誤差との相関を中心に系統的な研究を行った。
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