27 February 2026 to 1 March 2026
Asia/Tokyo timezone

数式自動採点システムSTACKの問題作成から解答データ分析まで

27 Feb 2026, 16:30
1h 30m
ワークショップ / Workshop Workshops (Room C)

Speakers

Yasuyuki Nakamura Chris Sangwin (University of Edinburgh)

Description

数式自動採点システムSTACK (System for Teaching Assessment using a Computer Algebra Kernel) はMoodleで動作する問題タイプの一つで,数式で入力された解答を,数式処理システムMaximaを活用して自動評価を行うことのできるシステムで,正誤評価だけでなく,誤答に応じた部分点評価,フィードバックの提示などが可能なシステムです。STACKは2005年に公開されて昨年で20周年となり,日本語版が紹介されてから昨年で15周年になります。その間,日本でのSTACKの活用も広がってきました。しかし,今なお問題作成は試行錯誤の連続であり,近年,グラフ作成ツールとの連携により様々な問題作成の可能性が高まり,ノウハウの共有は重要となっています。また,数式で提示された解答は,単なる正誤結果だけでなく,様々な誤答の存在に起因する部分点評価の多様性により,解答データの分析には様々なアプローチが考えられ,その分析手法の共有も,今後,需要が増すと考えています。そこで,本プレカンファレンスでは,基本的な概要説明の後,STACKの問題作成から始まり,解答データの分析の初歩までをハンズオン形式で行う予定です。

Authors

Yasuyuki Nakamura Chris Sangwin (University of Edinburgh)

Presentation materials

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