18–21 Feb 2024
志賀レークホテル
Asia/Tokyo timezone

機械学習を用いたトップクォークの識別開発

19 Feb 2024, 22:00
10m
志賀レークホテル

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Speaker

大木 賢祥 (大阪公立大学)

Description

機械学習を用いたトップクォーク識別ツールの開発を行った。これまでに、深層学習(DNN)を用いて、特徴量ではなく、事象中の粒子の情報(low-level data)を直接DNNに入力して識別を行う手法を開発してきた。本研究では、先行研究(ILCなど)で開発した手法を、LHC実験でのトップクォーク識別に適用し、性能を評価している。その現状について発表する。

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